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【検証】脱毛ラボホームエディションとトリアの違いを徹底比較

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ムダ毛で悩んでいる方、結構いますよね。エステに通う時間がない!って人は家庭用脱毛器脱毛がおすすめです。

でもどれを購入したらいいの?と迷われている方に、今回は最近発売されたラボの脱毛器「脱毛ラボホームエディション」と昔から人気の「トリア」を実際に使ってみた比較を公開してみました。

ぜひ購入や使用の参考にしてください!

【比較表】脱毛ラボホームエディションとトリアのスペックを一覧で比較

項目 脱毛ラボホームエディション トリア
照射方式 フラッシュ式 レーザー式
照射限度回数 30万回 充電回数500回
カートリッジ交換 不可(使い捨て) 不可(使い捨て)
原産国 日本 アメリカ
販売国 日本 日本・アメリカ・韓国・イギリスetc
保証 1年間 2年間(公式サイトでの購入)・30日間返金保証
価格 70,178円(税込・送料込) 54,800円 → 39,800円(税込・送料込)
販売者 セドナエンタープライズ(ドクターシーラボ) トリア・ビューティー・ジャパン
URL https://elabo-shop.jp/ http://www.triabeauty.co.jp/

脱毛ラボとトリアの大きな違い

脱毛ラボホームエディションとトリアの1番の違いは、フラッシュ式かレーザー式かということです。

両方とも光を照射して毛が生えてくることを抑えるものですが、レーザー式の方が医療脱毛で使用されており、より効果が高いと言われています。*レーザー脱毛の危険性や家庭用脱毛器の安全性について知りたい方は「https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/kyougikai/h15/gijiroku3.html」という東京都で行われた協議会議事録でも確認できますよ。

値段が安いトリア

トリアは価格が脱毛ラボの脱毛器の半額近いです。しかも保証が2年間!安さで考えたらトリアがお得ですね!

歴史が長くて安心のトリア

トリアは2003年にアメリカで販売されてから長い間、脱毛器市場でレーザー式家庭用脱毛器として販売されているので、事故や肌トラブルも少ないと考えられますね。というより、それほどの長い間販売されているということはお客様の声を反映し、マイナーチェンジも繰り返しているということです。(今は4代目)この間発売された新参者の脱毛ラボとは歴史が違いますね!

【比較表】脱毛ラボホームエディションとトリアを実際に使用した感想一覧

上記のスペックではトリアが圧勝でしたが、では実際に使ってみた感想はどうでしょうか。

項目 脱毛ラボホームエディション トリア
痛み なし あり
熱さ レベル5だと少しあり レベル2以上であり
照射のしやすさ
照射範囲(照射できるサイズ) 約3cm×1cm 直径1cm
効果※
効果が出るまでの期間※ 約1週間 約4ヶ月
効果の継続度※ 1ヶ月 2週間
使用頻度 週2回 週1回
持ちやすさ
※効果に関する事項は管理人の実体験を元にしたもので個人差があります。

痛みがない!脱毛ラボホームエディション

まず驚いたのが、全く痛みがありません!レベル5段階までありますが、5でも痛みはありません。強いて言うなら、お腹などのデリケートなところに照射すると、少し温かさを感じます。

また、冷却機能(5℃)が付いているため、肌も冷やしながら照射できます。照射前に冷やすことで、痛みや熱さを軽減することができるんです!もちろんトリアや他の脱毛器を使用する際も保冷剤で事前に冷やしてそれから照射もできます。

でもめんどくさいですよね!保冷剤を事前に冷やして、肌に当てて、結露を拭き取って、脱毛器照射!考えただけで脱毛したくなくなります。脱毛ラボホームエディションは肌に当てて照射するだけで脱毛可能です!

持ちやすい!トリア

トリアの形は金槌のようです。よって照射時に持ちやすく、照射しやすい!

この通り、先端を当てて脱毛します。持ちやすいから先端を肌に当てやすいです。

脱毛ラボは効果が出るのが早い!

脱毛ラボホームエディションを毎日使ってみました。私は特に肌への異常はみられませんでしたよ。何と言っても、とにかく効果が出るのが早いです。1週間照射するだけ(回数でいうと4回程度)で、毛の生える頻度が減り、目視で生えている毛が少なくなっているのがわかります。

痛みが強いトリア

トリアですが、レベル5段階のうち3から痛みがあります。輪ゴムが身体に当たるような、刺すような痛みです。ちなみに照射は一瞬ですので、痛みが続くということはありませんが、照射後にちょっと患部がジンジンすることがあります。

もちろん出力が強い方が脱毛効果が得られますが、痛みがあるため私はレベル3以上で行ったことがありません。もしレベル5で照射をしていれば脱毛ラボよりも早く効果が出るのかもしれませんが、レベル3ですので効果が出るのも遅くなってしまっているかもしれませんね。

冷却することでトリアの照射時の痛みを軽減!

前述の通り痛みが強いトリア。そんなんじゃ照射を続けられない!って方もいらっしゃると思います。そんな時はアイシングです。

保冷剤(ケーキなどに付いてくるものでOK)を事前に凍らせておいて、照射する直前に患部に当てます。(なるべく水気は拭いてください。脱毛器故障の元となります。ガーゼなどで覆うのも可)感覚が鈍ったら保冷剤をどかして、照射してください。感覚が鈍っている分、照射の痛みも軽減されます。

ポイント

トリアは購入しやすい価格!

ポイント

トリアは持ちやすい形!

ポイント

脱毛ラボホームエディションは痛みがない!

ポイント

脱毛ラボホームエディションは効果が出るのが早い!

使い方や注意点

取扱説明書があるので、使い方や注意点はすぐに確認できます。

付属品の違い

項目 脱毛ラボホームエディション トリア
ゴーグル(サングラス) あり なし
取扱説明書 あり あり
お手入れ製品 なし なし
保冷剤 本体内蔵 なし

付属品は同じようなものです。フラッシュ式の脱毛ラボホームエディションは照射時の光が強いので、念のためゴーグルが付属として付いています。こちらは着用してもしなくてもどちらでも構いません。

特に一覧にはしませんでしたが、脱毛ラボの脱毛器はコンセントに繋いだまま脱毛するのでコードが付いています。ちょっと短いのでコンセントの近くで脱毛をすることになるでしょう。

トリアは充電式です。脱毛前に必ず脱毛器の充電を忘れないようにしましょう。こちらもコンセントが付いていますが、脱毛時には外します。

注意!照射できない場所があります!

まず、肌の色が黒い場所には照射できません。家庭用脱毛器とは、毛の黒色に反応して脱毛するものです。よって黒い肌に使用するとやけどなど怪我の元になる場合があります。(説明書にも記載されているので一読してみるといいでしょう)脱毛ラボのように本体に肌の色を記載してくれていると楽ですね。その色に合わせて照射レベルを設定しましょう。

同時に、傷やほくろへの照射も不可能です。その部分のみタオルや白いシールなどで覆って光が当たらないようにしてくださいね。

また次の章でも扱いますが、基本的にほとんどの家庭用脱毛器は目の近くやIO脱毛は禁止されています。粘膜に近い箇所はやけど等の可能性も多くなるため、照射を控えた方が安心ですね。

使い方は簡単!?脱毛ラボ脱毛器とトリアの比較

とても簡単!脱毛ラボホームエディションの使い方

脱毛ラボの脱毛器はスイッチを入れればすぐに脱毛可能です。(側面にPOWERスイッチ)

あとはレベルを調節して脱毛したい箇所に照射部分を合わせて、SHOTボタンを押すだけ。

本体に肌色見本があるのでレベル調節に利用可能。

照射部分も広く、冷却機能(銀色部分)が付いているので保冷剤で冷やす必要がなく簡単に照射!

充電さえすればOK!トリアの使い方

トリアも使い方は簡単です。トリアの場合は、まず充電をする必要があります。充電をしながらの照射ができないので注意です。充電がもつ時間は脱毛する箇所にもよりますが、私の場合は2時間の充電で、両腕、脇、両足の脱毛ができましたよ。

あとはトリア本体の上にあるボタン(下記写真の赤)を長押し、照射レベルを選び(同じく赤いボタンを押すと切り替わる)照射準備完了です。

照射はさらに簡単で、肌に照射部分を押し付けると勝手に照射してくれます。(下記トリアの丸部分)

照射の簡単さはトリアの方が楽ですね。まあ、脱毛ラボの脱毛器も自動照射機能がありますので、肌に押し付ければ照射することも可能です。

また両脱毛器とも、肌にうまく当たっておらずエラーとなる場合は照射できない安全機能がありますので安心してください!

結局使い勝手がいいのは脱毛ラボ?トリア?

充電がめんどくさい!って人には脱毛ラボがおすすめです。逆にコンセント近くで脱毛ができない!って方には充電式のトリアがおすすめです。

使い方は上述の通り、ほぼ同じです。ただトリアの痛みを抑えたい場合、保冷剤を自分で用意しなければなりませんね。

ポイント

トリアは照射前に充電が必要!

ポイント

すぐに照射ができる脱毛ラボ!

VIOってできるの!?脱毛ラボ脱毛器とトリアを比べてみた!

  Vライン Iライン Oライン
脱毛ラボホームエディション  ○  ○  ○
トリア  ○ × ×

Vラインは脱毛ラボもトリアも照射可能です。ただ、トリアで照射すると、肌の薄い部分ということもあってとっても痛いです!出力レベルは2以下にした方が良いでしょう。脱毛ラボは痛みもないので使用しやすいです。強いて言えば…フラッシュがたかれるときに、肌を叩かれるような感じを受けるので驚きます(笑)あまりVラインに刺激が加わることがないからですかね。

なお、IOラインについてはトリアは照射を禁止しています。脱毛ラボはOKですが、あまり粘膜に直接照射しないほうが良いと思ったので私はOラインの肌のみに照射しています。痛くないし、とても簡単に照射できますよ。ただ、冷却機能がちょっと冷たいかな。

ポイント

トリアはVライン照射可能!

ポイント

VIO脱毛できる脱毛ラボ!

髭(ひげ)の脱毛は?おすすめはトリア?脱毛ラボ?

髭(ひげ)の脱毛も可能です。ただし、前述した通り、目や耳への近くへの使用は控えてください。

トリア髭(ひげ)脱毛は痛い!

全ての箇所にそうですが(笑)トリアでも髭(ひげ)脱毛は痛みを伴います。顔というデリケートゾーンな上、男性の髭はとても剛毛なので脱毛する際の痛みが増します。痛みを和らげるために、保冷剤で冷やすことがおすすめです。

ただ、照射の簡単さはおすすめです。照射部分が丸く小さいので、鼻の下の部分や口の周りなどの脱毛がしやすいです。女性も口周りに歳をとると出てくるひげ、気になりますよね。。

脱毛ラボの脱毛器で髭(ひげ)脱毛は痛みが少ない

脱毛ラボホームエディションでの脱毛は痛みがなくて快適です。

しかし…脱毛の照射部分が大きいので、ちょっと肌に当てにくい。そこが唯一の難点ですね!唇と鼻の間や口角脇への照射は唇をタオルなどで覆ったりしなければなりません。(唇は色が濃いので照射しないでください!)でも痛みがないと、継続して使えるので良いですね!痛みが強いともうやりたくなくなりますので(笑)

上記の写真だと光が強く見えますが、痛くも熱くもないですよ!また一瞬なので眩しくもないです。眩しい場合は下記のようにゴーグルがセットになっているのでかけても良いですね!

ポイント

痛みがあるけど細部まで照射しやすいのはトリア!

ポイント

痛みがなくて髭脱毛におすすめの脱毛ラボ!

脱毛ラボホームエディションとトリアでは結局どっちがおすすめ?

脱毛ラボとトリアを使用した比較をここまで記載しましたが、実際のところ、どちらがよりおすすめなのでしょうか。

  脱毛ラボ トリア
価格
使いやすさ
痛みの無さ
照射のしやすさ

結論:おすすめの脱毛器は脱毛ラボ

自分に合う脱毛器を購入することが大切ですので一概には言えませんが、おすすめの脱毛器は「脱毛ラボ」です。大きく4つの点でトリアに差をつけていると感じました!

  1. 脱毛範囲が広いため、腕や脚の脱毛がしやすい
  2. 痛みがない
  3. 冷却機能がついている
  4. VIOにも利用可能

もちろんトリアにも良い点はあります。ただ痛みが強いのが残念なポイントですね。

  • サロンで使われるレーザー式脱毛器である
  • 照射範囲が狭いので、口周りなど細かいところで照射しやすい

以上、実際に脱毛ラボとトリアを使用した結果から、おすすめな点を検証してみました。ぜひ皆さんの購入する参考にしてみてださい!

痛みが少ない脱毛ラボがおすすめ!

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