光エステのネットに乗っかっている評判・口コミって本当?そんな噂を調査!実際に私が使用した様子を写真付きでわかりやすくレビューしていきます♪
開封レビュー
こちらの光エステは現在生産終了してしまったようです。ですが、購入することはできるようですね。
販売店によって価格がバラバラなので、一番安くて約15,000円、高くて約20,000円前後です。結構お手頃価格にはなってますが、使い続けなければいけないというのが肝ですよねー。
裏の説明部分には、このような内容が書かれています。
公式でお勧めされている光エステでのお手入れ周期は以下
【ワキの場合】
最初の1か月 | 週2回程度 |
3か月以降 | 週1回程度 |
【ウデ・アシの場合】
最初の1か月 | 週1回程度 |
2か月以降 | 2週間に1回程度 |
<お手入れ方法>
①伸びたムダ毛をトリマーで除毛してから、除毛した箇所を光ケアする。
トリマーは光エステと一体化にされているので別で用意する必要はありません。
<警告や注意>
- 18歳以上の方専用
- ワキ、ウデ、アシだけに使用する
- 日焼けした肌にはNG
- ほくろなど黒色の部分にもNG
ワキと腕と脚だけで、顔やVIOなどにはできないようです。そして重要なのは「永久脱毛とは異なり、お手入れを中止するとムダ毛の量は徐々に元に戻ります。」というものです。永久脱毛を期待して購入した方はあれっ?っと思うかもしれません。
そして本体を出していきます。
なかなかコンパクトでハンドピースが持ちやすいです!
上に本体をカポッとはめるだけなので使用後の収納は楽なのが良いですね。
ですがフタがないのでほこりがかぶってしまいそう。
なんだか、電話の受話器みたい(笑)というのが第一印象。
持ち手の薄さが、ぴったり手にフィットします!
持ち上げてみましたが、コードが自由自在に動かない感じがあります。使っているうちに柔らかくなってくるのかな?
欠点はというと、やはりこちらの繋がっている部分が、結構しっかりしていて固いんです。頑丈でよいかとも思いますが、いろんな角度にしての使用がしずらいような気がしました。
ピンク色で綺麗な台!画面はなく、ボタンがあるだけですね。シンプル。
なんと本体置き用の台も手にフィット!
ひょいっと簡単に持ち上げられます。どしっと重さは少しきますがそれほど重くもなく、本体を置く部分の凹みに手がフィットし、落ち着きます。持ち上げやすいです。
付属品などは、ありませんね。こちらの光エステ(トリマーは一体化されている)本体のみです。
脱毛前の処理から脱毛までこれ1台でできてしまうのが良い。コードも別々になっていないので「コード忘れた!」という心配ナシ。本体を持っていればどこでも処理できます。旅行先にも持っていきやすいです。
トリマー&脱毛をしてみた!
脱毛をする前は毛を剃らなければいけませんが、そのカミソリを用意せずにこれ一台で脱毛が可能なのが光エステです。
脱毛器の中では唯一、トリマーと一体になっている物となります。ちゃんと剃れるのか…?実際に試してみたいと思います。
トリマーを使う時は斜めに持ち、肌を滑らせていきます。
たまにプチッと毛が切れる感覚があるけれどまったく剃れない…とショボーンとしながら電源ボタンをポチり。
!?
いきなり、手に持っている本体(ハンドピース)がブルブルと震えだしてだいぶビックリしました笑
振動するとは聞いてなかった!なるほど、トリマーも電源をONにしないと使えないのね…。そのブルブルしているまま肌を滑らせてみると…すごいスルスル剃れた…!
こちらの脚毛が…
こんな感じに!
思って以上にスーッと綺麗に処理できました。私はカミソリで剃ると皮がカサカサになってしまうことが多いのですが、これはそんなこともなく、肌に強くあたらないのでとても気持ちよく剃ることができました。
ぶっちゃけトリマーは使えない…という口コミを見たので本当にそうなのかな?と疑問に思ってたのですが、意外と使えることが判明しました。電源を入れないとまったく使えないですが!
それでは、次は光脱毛ですね。
光エステは、肌に触れるだけでは反応しないんです。カートリッジが押し込まれると自動で照射をしてくれるシステムになっています。ほんのかるーく肌に押し当てるだけでカートリッジが押し込まれますので力はいりません!
思ったのですが、そういえば光エステってサングラスが付属されていない…。フラッシュ脱毛器のほとんどはサングラスを必要とするのに、光エステって必要ないのかな…。
一応他の脱毛器に付いていたサングラスをかけ、照射をしてみましたが、やはりピッカーッと光ります。
照射音がだいぶ小さく、威力が小さそうな音なので、そんな強力な光は発射されないかとも思いますが…、光を直視しないか目をつぶっての照射をしたほうが良いです。
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